どうして看護師の職場はこんなに人間関係がドロドロしてるんだろう…。みんなで協力しながら気持ちよく働いていきたいのに…。怖い人も多くてもうやだ…。
このように心が疲弊してしまっている看護師のあなたに読んでほしい記事です。
皆で協力し合いながら気持ちよく働きたいのに、理想とはかけ離れた看護師の職場の有り様に大きなストレスを抱えてしまいますね。
ほんとに嫌になっちゃうよね😢
どうしてよいのかわからず、どうにか日々をやり過ごしているかもしれません。
もしなにか現状を打破する方法があればぜひ知りたいですよね。
当記事では以下のことを徹底解説します。
- 看護師の人間関係がドロドロしてしまう理由
- ドロドロの人間関係に対してあなたができること
毎日頑張っているあなたの気持ちが少しでも軽くなることを願います。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ではさっそく解説します。
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看護師の人間関係がドロドロになる理由5つ
看護師の人間関係がドロドロになる理由は以下の5つです。
- 女性が多い職場である
- 気が強い人が多い
- 常に忙しい
- 責任ある仕事でピリピリしやすい
- 上下関係が厳しい
順番に解説します。
女性が多い職場である
看護師の職場は女性が多いです。
- 感情的になりやすい
- グループを形成しやすい
- 愚痴や陰口が多くなりがち
このような特徴が目立つことも多く、人間関係がドロドロになりやすいです。
気が強い人が多い
看護師の中には気が強い人も多いです。
- 自己主張が強く反対意見との衝突が多い
- 競争心やプライドが高く衝突しやすい
- 自分の意見が常に正しいと思いがち
- 他のメンバーへの敬意や思いやりが欠けがち
- 譲り合いや助け合いを忘れがち
- 上司や先輩が気の強い人だと後輩は萎縮してしまう
このような状況となり、人間関係がドロドロしてしまいます。
常に忙しい
看護師の職場は常に忙しいことが多いです。
- イライラする
- ピリピリする
- 言葉がきつくなる
- 気持ちに余裕がなくなる
このような状況が多い現場なので、人間関係もドロドロしやすいです。
責任ある仕事でピリピリしやすい
看護師の仕事は患者さんの命を預かる責任の重い仕事です。
- ピリピリした職場の雰囲気になりがち
- 指導も厳しくなりがち
- 時には行き過ぎた指導になることも(人格否定など)
このような職場の特性ゆえ、人間関係にも影響してしまうことがあります。
上下関係が厳しい
看護師の職場は上下関係が厳しいです。
- 後輩の悪口・陰口を言う先輩がいる
- 後輩は萎縮しっぱなし
このような職場だと人間関係がドロドロするのは必至です。
この記事を読んでくれているあなたはどんな状況だろう?😣ドロドロの人間関係の渦中にいるならほんとに辛い思いを抱えているよね。もし渦中にいなくても、そんな雰囲気の職場にいるだけでも毎日疲れちゃうよね。
看護師のドロドロな人間関係に対してあなたができること5つ
看護師のドロドロな人間関係。
なんとかしたいですよね。
あなたにできることはきっとあります。
「自分が一番大事」ということだけは絶対忘れないでね。仕事よりも、上司や先輩よりも、後輩よりも…。大事なのは「自分」だよ。
人は変わらないということを受け入れる
まず受け入れたいこと。
人はそう簡単には変わらないということを受け入れましょう。
あなたの職場にいる嫌な人は、きっと変わりません。
その人が「こんな自分はだめだ、変わろう」と思わない限り変わりません。
きっと嫌な態度のままその人は働いて生きていくでしょう。
嫌な態度であるということすら一生気づくことがないかもしれません。
そんな人をどうにかしようと思うとあなたが疲れてしまいます。
この人(たち)は変わらないな
そう思ったほうが楽です。
適度に距離を置く
でも、そんな人たちにあなたが巻き込まれたり合わせたりする必要もありません。
適度に距離を置いて良いです。
仕事のこと以外は関わらなくてOK。
なにか言われても気にしなくてOK。
あなたに反省すべき点があればそこは反省する。
あとのことは気にしないで適度に距離を保ちましょう。
業務に集中する
そしてとにかく業務に集中です。
そもそも職場は仕事をする場所です。
ドロドロした人間関係とは距離を保ちつつ、自分の業務に集中しちゃいましょう。
ちなみに私は訪問看護をやってるけど、訪問看護は基本的にひとりでの行動が多いので業務に集中しやすいよ。
病棟に疲れた看護師さんに読んでほしい訪問看護の記事を置いておきます。
自分を否定しない
いちばん大事なこと。
決して自分を否定しない。
あなたは悪くない。
ドロドロした人間関係の渦中にもしあなたがいるなら、「自分が悪いから…」「なんでこんなに自分はダメなんだ…」なんて気持ちになることがあるかもしれません。
そんな気持ちのまま過ごしてしまうと、いろんなことが悪循環になってしまいます。
決してあなたはだめなんかじゃないのに。
どうしても辛い思いから抜け出せない時は、思いを表出してガス抜きしましょう。
・私のTwitterのDM
・ブログのメッセージ
に書き込んでくれても大丈夫だよ!
異動する・転職する
異動や転職を検討するのもぜんぜんありです。
今の職場環境であなたらしく最大限のパフォーマンスが発揮できないのであれば、それができる場所へ行くことはあなたにとってプラスなことです。
異動や転職は「逃げ」ではないです。
あなたがあなたらしく力を発揮するための「良い変化」です。
看護師がドロドロしていない良好な人間関係の職場に転職するためには?
もし転職を検討するなら絶対に失敗はしたくないですよね。
ドロドロしていない良好な人間関係の職場に転職するためには、ドロドロしていない良好な人間関係の職場に出会うことが必要です。
じゃあ、どうやったらそんな職場に出会えるのか?
それは、チャンスを逃さないことです。
良好な人間関係の職場は離職率も低いため、なかなか看護師の空きがでません。
もし出たとしてもすぐに埋まってしまう可能性があります。
せっかく出たチャンスを逃さないためには、看護師転職サイトに登録して日頃から情報収集しておくことが有効です。
担当のエージェントさんについてもらえば、人間関係が良好な非公開求人も紹介してもらえます。
もうこんな職場限界!
そう思ってしまったときには、あなたの心は疲弊しきっており行動すら起こせないことが往々にしてあります。
私はいつでも良い職場に転職できるんだ
そう思えることが励みにもなります。
もしどちらにするか迷ったらレバウェル看護(旧看護のお仕事)でOK。
頑張っているあなたにチャンスは必ずおとずれます。
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看護師のドロドロな人間関係は乗り越えていける!
看護師の不毛なドロドロ人間関係。
あなたがそんな状況に飲み込まれてしまわないように、あなたにできることをやりましょう。
人間関係の良い職場は必ずあります。
チャンスを逃さないためにも今から行動しておきましょう。
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わたしのブログでは訪問看護についても詳しく解説しているよ。興味があればぜひのぞいてみてね。
あなたの未来を応援しています!