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訪問看護でパートとして働く上で感じる葛藤とそれをうまく消化するために大切なマインド5つ

「訪問看護って常勤で働くのとパートで働くのがあるよね。
わたしはパート勤務を希望するけど、
パートで働く上で気にしておいたほうがいいことってあるのかなぁ?」

訪問看護でパートで働くメリットはたくさんあります。

以前にも紹介したように、
わたしは初めて訪問看護で働く時、不安な方はまずパート勤務から始めることをおすすめしています。
(こちらの記事です↓)

訪問看護はパート勤務もおすすめ!その理由・給料・仕事内容など徹底解説!【子育て中やブランクありの…

でもいざパートで働き始めると、
パート勤務ならではのマインド面での「葛藤」が出てきます。

それは、

・もっとやりたいのにやれないもどかしさ

・常勤看護師より働けていない感じがする申し訳なさ


・疎外感

です。

シュガー

必ず誰もが感じるわけではありませんが、
感じる可能性はあります。

でも!
これらはあなたの心持ち次第で乗り越えていけます!

この記事では、

・訪問看護でパートとして働いていく中で出てくるマインド面での「葛藤」について

・その「葛藤」を乗り越えていくための方法

を教えます!

そんなわたしはこういう人です↓

看護師歴 20年目
訪問看護師歴 10年目 です✨

総合病院で約10年勤務。
その後訪問看護の道へ。
訪問看護10年の間に3箇所の訪問看護ステーションを経験しています。

訪問看護は常勤3年経験
その後、結婚・子育てのためパート勤務で7年

で、今に至るアラフォー訪問看護師です。

シュガー

常勤もパートも経験したことがあるのでどちらの気持ちもわかる!
パート訪問看護師の葛藤、心得たいマインド、
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

目次

訪問看護でパートで働く葛藤3選

まず「訪問看護でパートで働く」と出てくるマインド面での「葛藤」とはなんでしょうか?

シュガー

順番に見ていきましょう。

なんとなく常勤看護師に引け目

常勤看護師は明らかにパート看護師よりたくさん働いています。

どちらがえらいとかはもちろんありませんが、
なんとなく

「常勤>パート」

という構図になっているステーションってあります。

また、夜間対応や臨時対応をするのは常勤看護師です。
自分の受け持っている利用者さんの夜間対応をしてくれたときなど、常勤看護師に

「すみません…」
「ありがとうございます…」

というなんとなくの引け目を感じたりします。

もっとやりたいもどかしさ

「もっとやりたいもどかしさ」を感じる場合もあります。

もちろん「パートで働くのがちょうどいい」という方もいます。

でも、

「もっといろんな疾患の方を受け持ってみたい」

「受け持ち利用者さんの夜間の対応もしてみたい」


「緊急時の対応もできてこそ訪問看護師だよね…」

と感じる人もいると思います。

わたしも常勤の頃は独身で子供もいなかったので、
欠勤することはまずなく、
他のスタッフが欠勤したときにフォローに回る側の人間でした。

その結果、
上司との距離も近くなるし、臨時訪問やフォローに回るのは仕事の充実感・達成感にもつながり、
自己の仕事・存在が認められている感じがありました。

でもパートで働くとその充実感・達成感・自己の存在価値感は正直下がりました。

それをつらく感じる時はあります。

なんとなく疎外感

パート看護師は基本ステーションの会議・カンファレンスなどに参加しないことが多いです。

パート看護師はそもそも常勤看護師より遅い出勤だったり早い退勤だったりするので、
会議・カンファレンスをやる時間には出勤していない、または退勤していることも往々にしてあります。

そしてパート看護師は利用者さんすべてのことを把握していません。

自分の受け持ち利用者さんのことはもちろん把握していますが、
夜間のオンコール対応や利用者管理業務等はしないので、すべての利用者さんについて把握していません。

しかし、常勤看護師はたいていのことを把握しているので、
必然的に上司とコミュニケーションを取ることも多く、上司との距離も近くなります。

上司・常勤看護師の距離が近いことに対し、
やはりパート看護師は少し距離ができることが多いです。

上司・常勤看護師はどこまでそれを感じているかケースバイケースですが、
パートとしては少なからず「疎外感」を感じる時があるでしょう。

パート訪問看護師が実践したいマインド・行動

ではパート看護師は前述したマインドをどのように消化・克服していけばいいのでしょうか?
それは以下の5つのことが大切です!

パート勤務を希望した理由を明確に持とう

まず、あなたがパート勤務を希望した「理由」を自分の中にぶれない「軸」として持ちましょう。

あなたはなぜパート勤務を希望しましたか?

「子育て中で家庭と両立したいから」

「ライフワークバランスをとり、プライベートの時間も大切にしたいから」


「親の介護があるから」

理由はきっとそれぞれしっかりあるはずです。

自分は今何を一番に優先して働きたいのか

自分の中でその理由(ブレない軸)をしっかり持ちましょう。

そうしないと「常勤さんと比べてあれもできない、これもできない…」と
自己肯定感が低くなってしまします。

あなたはあなたなりの「明確な理由」があってパート勤務を選んでいるのです。

誰に恥じることでもなく、
誰に遠慮することでもありません(^^)

ましてや常勤看護師と比べて自己否定なんてしなくていいんです。

職場選びは慎重に!パート勤務者も多数いるステーションを選ぼう

パート勤務の看護師にとって働きやすい職場は、

・パート勤務の看護師が他にも多数いる

・パート勤務を歓迎してくれている

職場です。

パート勤務の看護師が多数いるということは、単純に同じ境遇の仲間がいるということです。

ひとりよりは断然多数。
同じ境遇の仲間がいるということはそれだけで心強いです。

また、パート勤務を歓迎しているステーションであるかも重要です。

あからさまに「常勤>パート」の構図があるステーションは働きにくいです。

職場選びはとても重要!
慎重に働きやすいいい職場を見極めましょう。

職場選びについてはこちらの記事も参考にしてくださいね。
↓ ↓

「経営に貢献する」という意識をしっかり持とう

訪問看護師として働く上で「経営に貢献する」という意識は大切です。

それは常勤もパートも一緒です。

でも、パートは常勤より働く時間数も訪問件数も少ないですよね。

じゃあパート看護師として働く上で自分はどうしたら「経営に貢献できるのか」。

自分なりに常に考えることがとても大切です。

基本的には自分に与えらた仕事に責任を持ち、できることを粛々と行う姿勢かなと思っています。
あなたの満足度の高い看護がステーションの信頼となり、ひいては経営に影響するからです。

その他にはどうでしょうか?

パートとは言え働いているからにはそのステーションの一員です。

「自分の力がどうしたら経営の貢献につながるだろう…?」
それを日々考えることって大切だと思います。

常勤看護師の大変さに対し敬意を持とう

常勤看護師はやはりパートに比べると業務は大変です。

訪問件数も多いし、重症利用者を受け持つことも多いです。
オンコール対応もありますし、夜中に臨時訪問をしていても翌日は普通に訪問があります。

パート看護師は常勤看護師の「大変さ」に敬意を持つべきだと思います。

ここで勘違いをしないでほしいのは、

決して「常勤看護師>パート」ではない

ということ。

どちらがえらくて、どちらが劣っている、という話ではありません。

常勤看護師の「大変さ」や「経験値」は
素直にリスペクト・感謝の気持ちを持つべきという話です。


夜間対応したり、長時間働いたり、
その結果、どんどん経験値がたまったり…。


素直にそのすごさ・大変さに敬意を持って、ともに認め合い、支え合い、共存しましょう。


でも必要以上に敬い萎縮する必要はないですよ。
パートだってプライドと責任を持って業務に取り組んでいますからね。

自分だからできる何かを身につける努力をしよう

パートの存在価値を高めるためには、

自分だからできる何かを身につける

ことが有効だと思います。


パートは働く日数が少なかったり、
子供が小さいと急なお休みをもらうことも多いです。

急なお休みはやはり迷惑をかけます。
その点だけ見ると存在価値が少し下がりますよね。

また、パートは常勤と比べて仕事量や夜間対応という点では劣り、
そこでの存在価値は見出しにくいです。


でも、仕事をする上で自身の職場内での存在価値って大切で、
自己肯定感アップにもつながります。


なので、パートという立場に甘んじず、
自分だからできるなにか、ここぞという時に頼ってもらえる知識・スキル・具体的行動など身につけていくべきだと思います


考えてみるといろいろあると思います。
看護知識・技術はその代表です。

例えば

「褥瘡といえば〇〇さん」
「この疾患のことなら〇〇さん」

みたいになれたらそれだけで存在価値が上がります。

他にも例えば、

急なお休みをもらっても代わりに訪問してくれる看護師がスムーズに訪問できるように
細かな申し送りを事前に作っておく

とかもいいんじゃないでしょうか。

仕事ぶりの評価にもつながりますし、丁寧な申し送りは利用者さんにも還元されます。
ひいてはステーションの評判にもつながるものです。

看護だけでなく、パソコンスキルが他者より優れている、なども付加価値になったりしますよ。

「芸は身を助ける」ということわざもありますが、
他の人ができない何かができる、得意、ということは「お役に立てる」機会も多いです。

「自分だからできる何かを身につける努力」

これはパート勤務の中で自身の存在価値を見出すために、
またステーションへの貢献という点でもとっても有益です。

パート勤務だって胸を張って働こう!訪問看護を盛り上げよう!

今回は、訪問看護でパートで働く上での葛藤や心得たいマインドについて書いてきましたが、

訪問看護は、常勤で働こうがパートで働こうが本質は同じです。

利用者さんのために働けることに変わりはなく、
自分の力が誰かの役に立つ素敵な仕事

ということは常勤もパートも同じです。

これから高齢化社会が進み、訪問看護の需要がますます高まる今後に対し、
訪問看護師が増えることは素晴らしいことだと思います。

それが常勤であろうが、パートであろうが関係ありません。

素晴らしい訪問看護師さんが増えることは
日本全体や地域にとっても必ずプラスになることだと思います。

人それぞれ、プライベートを優先させなければならない事情はあります。
そんなあなたはパートで働くことを申し訳なく思う必要はありません。

パート勤務でもできることはたくさんあるし、
パート勤務でも責任持って自身の存在価値を考えながら日々働くことはできます。

もちろん、プライベートが落ち着いたら常勤として勤めるのもありです!



パートとして働く訪問看護師が全員このような葛藤を抱いているのかといえば
そうではないとも思います。

そんなことは微塵も気にせずのびのび働いているパート看護師さんもいます。

でも葛藤を抱えていようがいまいが、
今回の記事のマインドを心に留めて働くことで必ずプラスの何かがあると思います!

すべてをパーフェクトに実践するのは難しいこともありますが、
時々思い出してもらえたら嬉しいです✨

ぜひ素敵なキラキラ輝くパート訪問看護師を目指していきましょう!

これから訪問看護を始めてみたいあなたは
こちらの記事も合わせて見てみてくださいね。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

看護師歴20年、訪問看護師歴10年目 | 最近自分がHSP気質だと気づく | プライベートでは2児の母 | 訪問看護が大好き | 訪問看護を始めてみたい方・訪問看護師として生き生きと働ける方が増えてほしい♫ | そんな思いで日々ブログ更新中!

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