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【徹底解説!】訪問看護って怖い?私も働ける?仕事内容ややりがいなどすべて教えます!

「訪問看護に興味があるけど、訪問看護ってどんなことをするの?」

「自分にもできるかな…」


「ちゃんとつとまるか不安…」

そんな不安をお持ちですね?

心配無用!
あなたにも訪問看護師はつとまります!

この記事を書いているわたしは現在訪問看護師歴10年目です✨

子供がまだ手のかかる年齢なのでパート勤務で週5日働いています。

訪問看護の仕事はとても楽しい♡
やりがいも感じています!

そんなわたしが、
『訪問看護』について、詳しく説明します!

訪問看護、とっても魅力的なんですよーっ!

目次

「訪問看護が初めて」「看護師経験が浅い」「ブランクがある」は問題ない!訪問看護師はつとまります!

まずは、これを言わせてください(^^)

「訪問看護が初めて」「看護師経験が浅い」「ブランクがある」は関係ない!
訪問看護師はつとまる!

あなたが一番不安に思うのは、
「自分につとまるかな?」「ちゃんとできるのかな?」ということではありませんか?

そうでしたら、それは本当に心配いりません!
どんな人だって初めてのことはあります。

今活躍している訪問看護師さんだって、
最初は「訪問看護初心者」でした。

大切なのはあなたが

『学び続けようという姿勢・気持ち』

を持てるかどうか✨

その気持ちさえあれば絶対に成長していけます!

加えて、

『働く職場選び』

がとっても大切です!

訪問看護ステーションは、規模の小さいステーションもたくさんあるので、
1から訪問看護をしっかり学びたい!と思ったときには、それができる環境のステーションで働けるかどうかが成長のしやすさを大きく左右します。

職場選びの際に気をつけてほしいのが以下のことです。

・研修制度が整っているステーションか
→ひとり立ちするまでのフォロー体制はどのようになっているか必ず確認しましょう!
納得できなかったり、不安に感じたステーションは選ばないようにしましょう。

・不安なことやわからないことを遠慮せず話せる、聞いてくれる雰囲気はあるか
→特に管理者(上司)の人柄や第一印象、プリセプター制度があるならその人の人柄、職場全体の雰囲気(気持ちよくあいさつが返ってくるか、忙しくてピリピリしていないかetc)など、面接時などにしっかりチェックしましょう。

・看護職員の人数
→多いほうがフォローが行き届く可能性が高まります。特に常勤看護師の人数をチェックしましょう。

・看護職員の年齢層
→20代〜ベテランまで幅広い年齢層のスタッフがいるステーションだと、自分と近い年齢の看護師もいて働きやすいでしょう。同年代の看護師とは悩みを共有したり、先輩看護師にはわからないことをフォローしてもらえたりするでしょう。

詳しくはこちらの記事も読んでみてください♬
訪問看護を始める前に不安・疑問に感じやすい内容をまとめています(^^)

「訪問看護を始めてみたいけど不安」をすべて解決!【現役訪問看護師Q&A】

働く訪問看護ステーション選びに失敗したくないあなたは
こちらの記事も合わせて読んでみてください♬

【必見!】失敗しない訪問看護ステーションへの転職〜あなたにあう選び方を徹底解説!〜

そもそも訪問看護ってどんな感じなの?ざっくり教えて!

「そもそも訪問看護ってどんなん?」

難しく考えなくて大丈夫です(^^)
訪問看護は、看護を提供する場が、『病院』から『ご自宅』に変わっただけです。

病院では、医師の指示に基づき治療を行ったり、看護計画を立てて必要な看護をしますよね。

訪問看護も同じです。

利用者さんには必ず主治医がいるので、主治医から指示をもらい(訪問看護指示書というものが必ずあります)、その指示に基づき必要な医療行為・処置・状態観察などを行います。

また、訪問看護でも病院と一緒で看護計画を立てます。
その計画に基づいて看護を提供します。

そう、
基本的なことは変わらないんです(^^)

ただ、
それにひとつ付け加えるだけ。

それは、

生活全般にも目を向け、利用者さんが安全に安心して自宅で過ごせる(療養できる)ように、必要な支援を行う

こと。

これが病院とはちょっと違うとこで、逆に言うと、
これが訪問看護の醍醐味です(^^)

訪問看護を利用するための医療保険と介護保険について

少し難しい言葉が出てきますが大丈夫です(^^)
覚えてしまえば平気です♫

簡単に言うと、訪問看護を利用するときに適応となる保険が2種類あって、
それが「医療保険」か「介護保険」となります。

みなさんも風邪などひいて病院にかかったら医療費を支払うと思いますが、
その時、健康保険証を出して、医療費は全額負担にはなりませんよね。

訪問看護も同じです。
利用者さんも「医療保険」か「介護保険」を使うので、訪問看護にかかる費用は全額負担にはなりません。

それぞれの保険が適用される条件は以下のように分かれています。

スクロールできます
医療保険介護保険
利用対象者医師が必要と判断した者要介護・要支援認定を受けている者(原則65歳以上)
利用上限原則週3回以内要介護・要支援度に準じる
自己負担額70歳以上:1〜3割
6〜69歳:原則3割
6歳未満:2割
原則1割
(一定以上の所得者は2~3割)

要介護認定を受けた利用者さんには、基本的に介護保険が優先して適用されます。
介護認定を受けた方には担当のケアマネージャーさんがつきます。

ケアマネージャー(介護支援専門員)は、介護を必要とする方が介護保険サービスを受けられるように、ケアプラン(サービス計画書)の作成やサービス事業者との調整を行う、介護保険に関するスペシャリストです。


また、特定の疾患がある方や主治医の特別な指示を受けた場合は、またちょっと変わってきます。

訪問看護、利用制度はちょっと複雑なので、
働きながら少しずつ覚えていくでOK!

シュガー

制度としてわからないことは現役訪問看護師でもあったりします。
そんなときはその都度調べたり、所長や事務の方にフォローしてもらったりしていますよ。

訪問看護の仕事内容

もっと具体的に仕事の内容を説明しますね。

1.状態観察

利用者さんはみなさんそれぞれ持病をお持ちです。
なので、それぞれの疾患に合わせた基本的な状態観察は必ずします。
バイタルチェックや問診で状態に変化がないかチェックし、必要なアドバイスをします。

2.服薬管理

主な訪問目的が「服薬管理」というケースもけっこうあります。
訪問看護を利用される方の割合として、

90歳以上:15.2%
80歳台:33.9%
70歳台:27.7%
60歳台:7.0%
(厚生労働省ホームページより)

とあり、高齢の方がとても多いです。

認知症を患っている方も多く、服薬管理が困難なケースが多々あります。
そういう場合も、訪問看護師の出番。
しっかりお薬が飲めるよう確認・工夫したり、
認知症の方以外でも、処方されているお薬を飲めているかの確認を行います。

3.医療処置・管理

主治医の指示の下、必要な医療処置・医療管理があれば実施します。

具体的には、

・胃ろう ・膀胱留置カテーテル ・CVカテーテル ・CVポート ・ドレナージチューブ 
・在宅酸素 ・医療用麻薬の管理 ・補液の実施(皮下点滴の場合もある) ・インスリン注射
・気管切開の管理 ・人工呼吸器の管理 ・吸引 ・人工肛門の管理 ・摘便、浣腸
・医療機器の管理(カフティーポンプ・PCAポンプなど)

などがあります。

わたしも病棟では経験がなく、訪問看護師となって初めて経験した医療管理(呼吸器など)もたくさんあります。

でも大丈夫です。
わからないことは先輩看護師にしっかり聞けますし、慣れるまではひとりでの訪問ではなく先輩看護師が一緒に同行してくれたりもします。

逆に、経験したことのないことがたくさん学べるので、とってもやりがいがあります!

4.日常生活動作の援助

これも病院と一緒です。
利用者さんご自身で満たせていないADL面はお手伝いします。

具体的には、

・シャワー浴、入浴介助 ・全身清拭 ・陰部洗浄 ・おむつ交換 ・洗髪 ・摘便 ・口腔ケア
・食事の援助(形態、摂取時の姿勢、栄養補助食品の活用など) ・爪切り ・ひげ剃り
・飲水の援助(コップの選び方、横のみとかストロー付きとか、とろみ剤使用の検討など) 
・体位変換、ポジショニング ・これらのご家族への手技の指導 など

これも、訪問看護ならではの醍醐味があったりするんですよ。

シャワー浴・入浴介助は、病院とは違って各家庭のお風呂場での介助です。
いろいろな環境があって病棟とはぜんぜん違います。

陰部洗浄は、病棟には当たり前にあった陰洗ボトルなんてほぼないので、
ペットボトルを利用したり(キャップにきりで穴を開けて使うんです)、100円ショップのドレッシング容器などを使ってみたり、

洗髪もケリーパットや洗髪車なんてないので、おむつを敷いて行ったり、
様々な工夫をしています。

やりがい大なんですよ〜!

5.褥瘡予防・褥瘡処置

寝たきりの利用者さん、栄養状態の悪い利用者さん、
褥瘡のリスクが高いです。

それを予防したり、ご家族へも体位変換やポジショニングの指導をしたりするのも訪問看護師の仕事です。

理学療法士さんとも連携してポジショニングなど検討したり、
チームで力を合わせて看護します!

褥瘡がすでにできてしまっているケースもあり、
主治医の指示の下しっかり対応していきます。

6.終末期看護

訪問看護では、終末期看護も行います。

近年、最期まで自宅で過ごしたいという方は増えています。

そのためのお手伝いを、主治医・訪問看護師・ケアマネージャー・福祉用具さんなど、
多職種ともチームを組み実施していきます。

毎ケース毎ケース、とっても学びが深いです。

7.リハビリ

身体機能や嚥下機能の維持・回復のためのリハビリを行います。

病院では、リハビリはリハビリチームの仕事、という線引きがしっかりしていることが多いですが、
在宅では訪問看護師も簡単なリハビリなど実施します。

もちろん、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のみなさんと連携もしながら行います。

8.家族支援

在宅ではご家族も大切なメンバーであり、支援すべき対象です。

自宅で慣れない介護に不安や疲労を強く感じているご家族は少なくなく、
介護・介助方法の指導、 悩み事・困り事への相談・対応、意思決定支援など行います。

夜中でも対応できるように、オンコール制度(24時間対応)が整っているステーションが多いです。

9.多職種との連携

在宅看護では多職種との連携が欠かせません!

訪問看護の対象者の生活の場は「病院」ではなく「ご自宅」です。

その「ご自宅」で、病気を抱えながらも苦痛少なく安全にその人らしく過ごしていただくにはどうしらいいか?何が必要か?どんな環境設定が必要か?

それを医学・看護の視点もミックスして考えていくのが訪問看護師のとっても大切な仕事なんです!

そして必要と思ったことは、積極的にケアマネージャーやヘルパーなどの多職種とも情報交換し、サービスを整え、充実させていきます。

在宅看護は、まさに『ワンチーム』です!

訪問看護師の役割。大切な『心構え』について【体験からのお話】

訪問看護師に必要な「心構え」を書いた記事です。
あわせて読んでみてください(^^)♬

訪問看護の対象となる方

疾患・障害を持ち療養されている、
小児から高齢者まで、すべての年齢の方が対象となります。

精神疾患をお持ちの方に特化した訪問看護ステーションもあります。

各ステーションによって、どんな層の対象の方が多いか特徴があるので、
自身が勤めてみたいな、と思うステーションがあったら確認してみましょう。

訪問看護の1日の流れ・スケジュール

各ステーションによって多少の違いはありますが、
だいたいこんな感じです。

9:00 出勤・ミーティング
訪問看護ステーションに出勤。
それぞれ情報収集、スタッフ間でも情報共有後、訪問の準備をし午前中の訪問に出発!

9:30 訪問1軒目
地域や訪問看護ステーションごとに違いはありますが、自転車・原付・車などで移動します。
1回の訪問の時間は30分〜1時間半です。

10:30 訪問2軒目

12:00 お昼休憩
お昼は訪問看護ステーションに戻って取ります。
が、コロナ禍になってからは、わたしの勤めるステーションでは各自自宅に戻って食べたり、訪問車の中で済ませたりしています。
訪問先の近くのカフェで済ませたりしてもOKなステーションもあるようです。
1時間ほど休憩を取ってから、午後の訪問へ向かいます!

13:00 訪問3軒目

14:30 訪問4軒目

16:00 訪問看護ステーションへ戻り、記録・申し送り
その日の利用者さんの状態や処置の記録、所長や関係者へ情報共有をし、引き継ぐスタッフへ申し送りをします。
しかしこれもコロナ禍になってからは記録も自宅に戻って書いたり、申し送りもオンラインで行ったりしています。

訪問看護での働き方(雇用形態)

雇用形態としては、

・常勤
・非常勤(パート)

があります。

仕事内容は、常勤でもパートでも変わりませんが、

オンコール対応があるかないか

が大きな違いです。

オンコールとは、訪問看護の利用者さんの急変など、24時間緊急の呼び出しや訪問に備えて待機し、対応することです。

パートは勤務体系が比較的自由に選べます。
週1回午前中のみから勤務OKというステーションもありますよ。

パート勤務に興味のある方はこちらの記事にもっと詳しく書いています♬

訪問看護はパート勤務もおすすめ!その理由・給料・仕事内容など徹底解説!【子育て中やブランクありの…

自身のライフスタイル・ライフステージに合わせて、
常勤で働くか、パートで働くか、自由に選んでOKですよ!

訪問看護師のお給料

原則、日勤がメインとなる訪問看護は、夜勤手当がない分、一般的な病棟勤務より年収は下がり、

平均年収340~430万円程度と言われています。

パート勤務の場合は時給制が多く、
地域によっても差がありますが、だいたいの相場は

時給1100円〜2000円と言われています。

ただし、お給料は働く地域や各ステーションによってかなり差がありますので、
こちらも希望するステーションに確認してみましょう。

訪問看護師のお休み

お休みについては、それぞれの訪問看護ステーションで違います。

土日祝日が休みのところもありますし、シフト制で営業しているところもあります。

こちらも働きたいステーションはどのようなお休みになるか確認しましょう。

訪問看護のやりがい

訪問看護のやりがい。

めちゃくちゃあります。

訪問看護をやってみて最初に感じたことは、

『自分の看護の時間を誰にも邪魔されずその人だけに使える贅沢さ』

病棟時代は、とにかく業務がたくさんありました。
それらに瞬時に優先順位をつけて業務をこなす楽しさはありましたが、

とにかく忙しかった。
患者さんとゆっくりお話する時間もない。

でも、訪問看護は違います。
そこには鳴り止まないナースコールも、電話の音も、モニター音も、突然飛び込んでくる検査も入院も、ありません。

その変わり、その人が普段見ているテレビ番組の声や、
その人それぞれで暮らしを営んでいる「空間」があります。

そして自分が提供する看護の時間に割って入ってくるものはありません。

これが…すごく贅沢です!

また、訪問看護師は、

『利用者さんにとって一番近い医療者』です。

自分の看護がこんなに人の役に立てるんだ、ということがダイレクトに感じられます。

大変なこともあるし、悩んだりもするし、責任ある仕事ですが、

だからこそ得られるやりがいはとてつもなく大きいです。

そして

様々な利用者さんの人生に触れ、自身の人生観も磨かれていき、心が豊かになっていく

とも感じます。

こんなにやりがいのある訪問看護!
やってみない手はないですよーっ!(^^)

訪問看護師に向いている人の特徴8選!【現役訪問看護師が教えます!】

↑ ↑ この記事の内容に当てはまるあなたは、
より訪問看護師にチャレンジしてみて間違いなしです!

少しでも興味があるあなたはぜひやってみて!

訪問看護に少しでも興味のある方は、
ぜひあなたが住んでいる地域にはどんな訪問看護ステーションがあるのかだけでもまず見てみてください。

そして気になるステーションがあったらぜひリサーチしてみてください!

「どうやってリサーチすればいいのかな?方法を教えて〜!」
と思ったらこちらの記事を参考にしてくださいね♬

【訪問看護】成功する就職活動!必要な知識と具体的方法を現役訪問看護師が教えます


これからの未来をになう
素敵な訪問看護師さんが
ひとりでも増えますように!!






最後まで読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

看護師歴20年、訪問看護師歴10年目 | 最近自分がHSP気質だと気づく | プライベートでは2児の母 | 訪問看護が大好き | 訪問看護を始めてみたい方・訪問看護師として生き生きと働ける方が増えてほしい♫ | そんな思いで日々ブログ更新中!

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