訪問看護に転職したい人は全員読んで👉 CLICK!

【訪問看護のイイところ】訪問看護11年目の私が教える推しポイント6選

「訪問看護ってどんなとこが魅力的なの?」
「訪問看護のいいところを教えてー!」

シュガー

はーい!
まかせてくださいっ!!

この記事を書いているわたしは現在 
訪問看護師歴10年目 です✨

子供がまだ手のかかる年齢なので 
パート勤務で週5日 働いています。

訪問看護の仕事はとても楽しい
とってもやりがいを感じています!

シュガー

訪問看護の魅力を伝えたい!
あなたにも興味を持ってもらいたい!


この記事にたどり着いてくれたあなたには、

・そもそも訪問看護ってどんなことをするのか
・訪問看護のいいところ、魅力


を、わかりやすく教えますよー!!

目次

そもそも、訪問看護ってなに?

『訪問看護』
ってそもそも、どんなん?

と思うかもしれないので、簡単に説明します(^^)


訪問看護は、

自宅(または施設)で療養されていて、医療や看護を必要としている方のために、自宅に出向いて看護を行うサービスのこと

です。

大半の患者様は、入院ののち、もとの生活の場であるご自宅に戻られます。

しかし、現在の病院での入院期間はとても短縮されており、
在宅療養に必要な知識や技術を、患者・家族が入院期間中に取得するのは困難であったりします。


また、誰もが完全に回復して退院できるわけではなく、

癌末期の患者様は、そのままご自宅で死を迎えることを選択される場合も多くあります。

難病指定されている、難しい病気を抱えて、ご自宅で過ごされる方もいます。

そこで訪問看護師は、

医療の知識や、専門的な看護を必要とする利用者様のお宅にお伺いし、様々なサポートをする

んです!

シュガー

もっと具体的にお話しますね♬

医師の指示に基づく医療処置の実施

例えば…

吸引  経管栄養(胃ろうの管理・経鼻チューブの管理) 膀胱留置カテーテル 内服管理
疼痛緩和(医療用麻薬) 人工肛門の管理 気管切開の管理 摘便・浣腸 褥瘡処置 などなど

シュガー

医療のプロとして、しっかり提供する必要があります!

医療機器の管理

例えば…

人工呼吸器の管理 在宅酸素機器の管理 などなど

シュガー

わたしも人工呼吸器は病棟では経験がなかったので、訪問看護の現場でいろいろ学びました!
在宅酸素も使用している方が多いです!

療養上のお世話

例えば…

全身清拭 洗髪 入浴介助 食事や排泄等の介助  などなど

シュガー

介護職(ヘルパーさん等)の方も行う分野ですが、看護師はより医学的な見地から介入しています!
脳梗塞後の片麻痺がある方の入浴介助とか、嚥下機能低下のある方の食事とか…。

終末期看護

例えば…

在宅看取り エンゼルケア 24時間対応 主治医と密に連携し苦痛緩和 などなど

シュガー

毎ケース、毎ケース、学びが深いです…!

在宅でのリハビリテーション

例えば…

拘縮予防や機能回復訓練 嚥下機能訓練 PT・OT・STと連携しながら実施 など

シュガー

リハビリもやったりします!在宅ならでは、かもしれません!

家族等への介護支援・相談

例えば…

介護・介助方法の指導 悩み事・困り事への相談・対応 意思決定支援 
精神的支援 24時間対応 など

シュガー

在宅看護をされているご家族は不安やわからないことがいっぱいあったりします。
丁寧な対応を心がけています!!

多職種との連携

例えば…

医師、介護職、介護支援専門員(ケアマネージャー)、病院、行政、などとの連絡・調整

シュガー

訪問看護では、多職種との連携は必要不可欠です!

など、いろいろなことをやっていますよ(^^)

訪問看護のここが魅力!

シュガー

では、訪問看護の魅力を教えますよー!

やりがいがある!

前述したように、訪問看護師にはいろいろな役割があります。

病棟と違い、その科のことを中心に勉強すればオッケー、ではなく、いろいろな疾患、いろいろな医療処置、いろいろな看護技術を自己研鑽していく必要があります。

最初はこれがとっても大変でした。

シュガー

ぜんぜん自分に自身が持てず、縮こまっていた時期もありました。


でも!
めげずに経験し続けました。

そして今は、

とってもやりがいを感じています!

訪問看護は基本一対一で利用者さんと接するので、

自分の行った看護の反応がダイレクトに返ってきやすい

です。

「〇〇さんのためには今どんな支援が必要だろう?」
「どうしたらもっと苦痛が和らぐかな」
「どうしたらもっと〇〇さんらしく過ごせるのかな」

と必死に必死に考えて、

自分が行った支援が良い方向へ結びついた時。

「あぁ、少しでも自分の看護が役に立ったのなら本当に嬉しい…!」

と、なんとも言えない充実感・嬉しさがあるんです!

シュガー

やりがい、とーってもありますよ!

病棟と比べると残業は圧倒的に少ない!

病棟の時は就業時間定時に帰宅できることなんて、1度もありませんでした(笑)。

日々の業務以外にも、
病棟会や研究、グループ活動など、

休日の日も病棟に行っていました。

当時はしょうがいないのかな、と思っていましたが、

シュガー

今はもうできません…(^_^;)


訪問看護は、急変やよほどの臨時対応がない限りは、定時で帰宅できます!

利用者様のことで、

多職種と電話連絡・FAX等をする、
月末は訪問看護報告書・計画書の作成など、

訪問以外の業務もありますが、

病棟と比べたら残業はほんとに少ないです(^^)

働き方が選びやすい!

あなたの希望に合わせて働き方が選びやすいのも訪問看護の魅力!

がっつり働きたいあなたは → 常勤
子育て中などで、少し働き方をセーブしたいあなたは → 非常勤(パート)

というように選べます(^^)

非常勤(パート)の中でもさらに、

・週に何回勤務するか
・時間は何時までか

も選べたりします。

シュガー

週1回午前中のみ働く人や、
他のステーションと掛け持ちで働いていたりする人もいますよ!


訪問看護は、

扶養内で働きたい
プライベートの時間もしっかり確保したい

というあなたにもぴったりなんですよ!

看護の時間を利用者さんのためだけに使える!

病棟だと、ナースコールがなったり、電話がなったり、検査に呼ばれたり…。

いろんな業務が横から飛び込んできて、

「あ~!忙しいっ!」

となりませんか?

訪問看護は違います(^^)

訪問看護は、
決められた時間すべてを利用者さんのために使います!

これって、

すごく贅沢な看護の時間

なんです。

横から飛び込みの業務が入ることもないので、
その利用者さんのことだけ考えて看護ができます。

多忙な業務に心乱されることなく、
その利用者さんのことだけ考えながら看護ができますよ!

ひとりでの行動が多く、まわりに気を使わない場面が多い

病棟や施設、クリニックなどでは、
出勤したら業務終了まで、ほぼその場所で過ごします。

シュガー

病棟時代、休憩時間はステーションの狭い休憩室で、
先輩に気を使って息苦しい中昼食を食べていた記憶があります(笑)。

でも訪問看護は、基本単独で訪問するので、

ひとりの時間がとっても多い

です。

シュガー

移動中の車の中はほっとできたりします。

訪問看護は直行直帰が可能なステーションもあり、
看護記録も自宅で行う場合もあります。

病棟などと比べると、

圧倒的にひとりで周りに気を使わず仕事ができます!

シュガー

すごく働きやすいですよ〜(^^)

コミュニケーション能力・人間力が上がる!

訪問看護では、医師やケアマネージャーなど、

多職種の方と情報共有しながら、ケアを提供していくことが必要不可欠です。

なので外部との連絡・調整の機会が多くあり、
それらを経験していくと、

伝える力や会話力、接遇などのコミュニケーション能力が上がる

んです。

シュガー

実際にすごく実感します!


また、いろいろなケースとの関わりを通して、

自身の人生観をも考えさせられる場面が多くあり人間力も磨かれます!

興味がある方はぜひやってみましょう!

入院日数の短縮等で、ますます需要が高まっている訪問看護。

・病棟での看護に行き詰まりを感じている
・違う分野でスキルアップを目指したい
・プライベートの時間も充実させたい

など、
そんなあたははぜひやってみませんか!?(^^)


職場を変えるというのは不安もありますが、

行動しなければ始まりません!


この記事を読んで少しでも訪問看護に興味を持ったあなたは、
こちらの記事もぜひチェックしてみてくださいね!

訪問看護ステーションへの転職を少しでも考えてるあなたは、
この記事をチェックしてください(^^)♬

魅力たっぷりの訪問看護の世界でお待ちしてますよーっ!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

「訪問看護の転職に失敗したくない!」
「安心して働ける訪問看護ステーションに転職したい!」

そんなあなたは
この記事を必ず読んでください🙇👇

\ 訪問看護転職に失敗しないためには?

👇ポチッと応援お願いします♬

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

看護師歴21年、訪問看護師歴11年目 | 転職経験3回 | 3か所の訪問看護ステーションで勤務経験あり | プライベートでは2児の母 | 訪問看護大好き | 生き生き楽しく訪問看護をするために職場選びは超重要! | 訪問看護をやってみたい方の失敗しない転職を全力で応援✨

目次