・訪問看護に転職したいけどステーション選びに失敗したくない…
・何に気をつけて選べばいい?
・働くステーションの選び方のポイントについて教えて!
「訪問看護に転職したい」
そう思っても、どうやってステーションを選べばいいのか正直よくわからなくないですか?
初めて訪問看護の分野に転職するならなおさらです
でも…ステーション選びに失敗したくない!
働きやすい好条件なステーションで働きたい!
ブラックなステーションは避けたい!!
この記事では、そんなあなたが働く訪問看護ステーションを選ぶときに何に気をつけて選べばいいのかを徹底解説します
- 看護師歴21年、訪問看護師歴11年目
- 訪問看護大好き😆🌸
- 転職経験3回|3か所の訪問看護ステーションでの勤務経験あり
- あなたの訪問看護転職を全力で応援したい!笑顔で生き生き働ける看護師さんが増えることを心から願っている
訪問看護に従事して11年目、
3か所の訪問看護ステーションへの転職経験のあるわたしがしっかり解説します
・働く訪問看護ステーションを選ぶときのポイント14個
・『転職軸』を明確にする大切さ
・実際に訪問看護ステーションを探すときの方法
この記事を読めばステーション選びのポイントを押さえることができ、ミスマッチのない転職先を見つけることができます!
ではさっそく解説します
「訪問看護ってどんなことをするのか何もわからなくて不安…」
そんなあなたはコチラの記事も読んでくださいね
▶【訪問看護の仕事内容って?】未経験でもよくわかる!現役訪問看護師が完全解説
働く訪問看護ステーションを選ぶときのポイント14選
働く訪問看護ステーションを選ぶときに確認してほしいポイントは全部で14個あります
\ ココをしっかり確認!💪✨ /
1 通勤時間
2 通勤方法
3 ステーションの母体
4 ステーションの規模(スタッフ数)
5 利用者さんの特徴と1日の訪問件数
6 オンコール体制
7 教育体制
8 勤務形態
9 給料
10 休暇
11 福利厚生
12 人間関係(管理者、スタッフ)
13 会社の方針、企業理念
14 (おまけ)直行直帰や空き時間の過ごし方
順番に解説します
1.通勤時間
仕事はほぼ毎日のことです
無理なく働いていける通勤時間であるかどうかをしっかり確認しましょう
時間は有限
時間は財産
通勤時間が短いと毎日の時間を有効に使えます✨
そして、オンコール対応のことを考えると遠すぎると大変です
【解説】オンコールとは夜間対応のことです
オンコール当番のときは必要があれば夜中でも緊急訪問するので、自宅が訪問エリアから極端に離れているとすぐに駆けつけることができず緊急対応に影響する場合があります
(詳しくは後述していますのでそちらも参考に)
通勤時間は入職前にしっかり確認しておきたいポイントです💪
2.通勤方法
通勤方法も各ステーションで異なります
車で通勤したい場合は駐車場は会社で準備してもらえるかを確認する必要があります
あなたの希望やライフスタイルに合った通勤方法が取れるか確認しましょう✨
3.ステーションの母体
訪問看護ステーションの運営母体は
・病院などを持つ「医療法人」
・民間企業の「株式会社(営利法人)」
などがあります
他にも医師会、看護協会、NPO法人などがありますが
医療法人・株式会社(営利法人)の占める割合が大きいです
<訪問看護ステーション運営母体での違い>
経営 | 福利厚生 | 給料 | メリット | |
運営母体が「医療法人」 | 安定性が確保されやすい | 充実していることが多い | 良くも悪くも一定 | グループ内に病院等があり病棟や外来へも異動が可能な場合がある |
運営母体が看護師等が起業した 「株式会社(営利法人)」 | 自らも経営の視点やマインドが育てられる | 独自のユニークなものがあったりする | 訪問件数などの実績が給料や賞与に反映されやすい | 独自の理念のもとオリジナルな訪問看護が提供できる |
運営母体が「医療法人」だと、訪問看護部門以外にも利益が上がるので経営が安定していたり、福利厚生が充実していたりします
逆に、看護師等が起業した「株式会社(営利法人)」が運営母体だと訪問看護での利益がすべてなので、経営の視点やマインドが育てられます
あなたの希望にマッチするステーションはどんな運営母体かを考えるのもポイントのひとつです
4.ステーションの規模(スタッフ数)
訪問看護ステーションはその規模の違いによっても特徴が出ます
<訪問看護ステーション規模での特徴①>
経営 | 教育・研修体制 | 若手や未経験者の採用・育成 | 事業所運営の基盤整備 | |
規模が 大きい | 安定している | 充実している ことが多い | 積極的 | 看護マニュアルやチームナーシング、オンコール体制、振替休日など運営環境が整備されていることが多い |
規模が小さい | 軌道にのるまで不安定なこともあり | 最低限の可能性あり | 消極的 | 働きやすい独自のルールを考え 柔軟に仕事ができる環境がある (直行直帰、空き時間のルールなど) |
<訪問看護ステーション規模での特徴②>
看護職員の人数 | 利用者 の特徴 | 休みの取りやすさ | 個人の意見 | 人間関係 | |
規模が大きい | 常勤看護師が7名以上(パートもあわせると10名以上) | がん終末期や難病など医療依存度の高い方が多い | スタッフが多い分取りやすい | 反映されにくい | ・人が多い分合わない人もいる可能性あり ・逆に人が多い分苦手な人と関わらなくて済むこともあり |
規模が小さい | 常勤看護師が2〜3名(パートをあわせても4〜5名) | 比較的病状が安定している方が多い | スタッフが少ない分取りにくい傾向あり | 反映されやすい コミュニケーションが取りやすい | ・人が少ない分アットホームな感じ ・でも合わない人がいると小さいコミュニティなのでつらい |
初めて訪問看護師として働く場合や、訪問看護についてしっかり学びたいあなたは、規模が大きいステーションを選んだほうが安心です
スキルアップは大きく望まずゆったり利用者さんと関わりたいあなたは規模が小さいステーションが◎です
一概には言えませんが上記の傾向はあるので、ステーション選びのポイントのひとつです
5.利用者さんの特徴と1日の訪問件数・残業
どのような疾患の利用者さんが多いのかでも仕事内容が大きく左右されます
・介護保険で介入している利用者さんが多いステーションは重症度は低めである傾向がある
・医療保険で介入している利用者さんが多いステーションは、癌終末期や難病、小児、精神疾患の方が多く重症度が上がり、看護の高い専門性も求められ忙しい傾向がある
・癌終末期
・神経難病
・小児
・精神疾患
・高齢者看護
あなたが「この分野の看護に興味がある!」というものがある場合、その疾患の利用者様が多くいらっしゃるステーションを選んだほうが学びの機会は増えます
1日の訪問件数については4〜5件のところが多いですが、それ以上だと忙しいステーションと言えるかもしれません
学びの機会が多いことをプラスにとらえることもできますし、ワークライフバランスを重視したい場合はあなたが希望する働き方ができそうか確認したほうがいい項目です
合わせて残業はどれくらいあるかも確認できると安心でしょう
6.オンコール体制
『緊急時訪問看護加算(24時間対応をする体制)』 をとっているステーションで常勤として働く場合は夜間のオンコール当番があります
オンコール当番は営業終了時間から翌日営業開始時間までの間に利用者さんからかかってきた電話相談対応を行い、状況によっては緊急訪問をして対応にあたります
オンコールに関しては
・オンコール当番の回数(週に何回くらいか)
・出動頻度
・オンコール中のフォロー体制
を確認しましょう
常勤スタッフの人数が少ないとオンコール当番になる回数は増えます
訪問看護の場合、夜間に緊急訪問をしても翌日も普通に勤務というステーションが多いので、
当番の回数自体が多かったり、夜間の出動回数が多いステーションだとハードです
どれくらいの頻度ならやっていけそうか考えることが大事です
またオンコール当番をやっていて判断に迷った場合はどのようなフォロー体制があるのかも確認できると安心です
7.教育体制
訪問看護ステーションにおける教育体制は各ステーションでかなり差があります
そして教育体制がしっかり確立されているステーションの方が少ないです
・研修への参加
・その費用の出どころ
・管理者や先輩との定期的な振り返り
・手厚い同行訪問 etc…
人材育成に対しての考え方や取り組みは、各ステーションの管理者さんや経営者さんがどのくらいそこに重きを置いているかでだいぶ違います
はじめて訪問看護に従事する場合は、人材育成を大切に考えてくれているステーションで働くことを強くオススメします
▶【ココを確認!】教育体制が整っている訪問看護ステーションとは?
8.勤務形態
勤務形態についてもしっかり確認が必要です
勤務形態は常勤か非常勤(パート)どちらかです
・常勤の場合の勤務時間
・非常勤の場合の働き方
を確認しましょう
常勤でも子供が幼い場合は時短勤務が可能であったり
非常勤だと曜日指定・時間指定での勤務が可能だったりします
あなたのライフスタイルに合わせた勤務形態は可能か確認してみましょう
▶訪問看護のパート勤務はきつい?常勤と比較してメリットデメリットも徹底解説
9.給料
訪問看護の給料は地域によって差があります
訪問看護の給料源は「訪問件数」です
移動距離が短く、効率よく訪問にまわれると時間に対して利益が出る比率が上がります
なので家が密集している都会の方が時間に対して訪問件数が多く、その分都会の方が給料が高い傾向があります
\ だいたいこれくらい💴 /
常勤 350〜500万
非常勤 時給1100〜2000円
(※ 地域差が大きいです)
基本的な給料の他にチェックすべきは残業代と退職金です
ステーションによっては「みなし残業代」としてあらかじめ少し高めにお給料を設定し、月末業務である報告書や計画書、多職種への電話連絡などでは残業代は出ないステーションもあります
これをちゃんと知った上で入職しないと「残業になっているのに残業代が出ない😢」と不満に感じてしまうかもしれません
また、退職金についても長く勤めたいなら要確認です
訪問看護ステーションは個人経営の中小企業も多いので、退職金がしっかり提示されていないこともあります
お金のことなのでしっかり確認し納得して入職を決めましょう
10.休暇
休暇についても各ステーションで違います
・土日祝日は固定休みか
・シフト制か
・年間休日はどれくらいか
確認する必要があります
また年間休日に加えて有給消化はどれくらいできているかも確認したいところです
訪問看護は、訪問に穴を開けるわけにはいかないので、お休みをもらうときは自分の訪問を代わりの看護師に行ってもらいます
そんな仕事の特色から有給含めお休みを取りにくい傾向があるステーションもあります
ワークライフバランスを重視したい場合は特に確認したほうがいいでしょう
年間休日+有給休暇で125日くらい休日があると、週に2〜3日休める感じになるのでいいんじゃないかな、と個人的には感じます
また子供の体調不良などで急なお休みをもらうかもしれないあなたは、それも可能か確認しておくと安心です
11.福利厚生
訪問看護ステーションは中小企業も多いです
福利厚生が充実しているのは病院が母体のステーションが圧倒的です
しかし、
・健康診断
・交通費
・制服貸与
このあたりは基本的に押さえておきたいですよね
どんな福利厚生があるかも確認ポイントです
12.人間関係
人間関係はスタッフとの関係と管理者さんとの関係があります
スタッフ
最悪ひとりふたり合わない人がいても、訪問看護では訪問に出ている間は関わらないし、めちゃくちゃ害がなければ平気だったりもします
でも訪問看護では悩みや不安を相談しやすい環境が働きやすさに直結します
あまりにも高圧的・差別的、そんな人がいると働きにくいです
・職場の雰囲気
・スタッフの人数
・年齢層 など
確認できるといいでしょう
管理者
管理者さんの考え方やお人柄はかなり重要です
後述しますがしっかり見極めたいです
13.会社の方針、企業理念
会社の方針や企業理念があなたの看護観と極端にずれていると働きにくさを感じます
ホームページ等でそのステーションが掲げる理念を確認しましょう
また見学や面接の時に管理者さんの訪問看護に対する思いや大切にしていることなど聞けると
「ここでなら前向きに頑張れそう」という思いになれるでしょう
働いてからつらい思いをしないようにしっかり見極めたいポイントです
14.(おまけ)直行直帰や空き時間の過ごし方など
直行直帰が可能だったり空き時間の過ごし方にも制約がないステーションは働きやすいです
ただし自身を律する精神を持ち合わせていないとうっかり緩む危険があるので注意です😁💦
管理者の考え方や人柄は必ず見極めよう
以上のポイントは転職先のステーションを決める上でとても重要です
しかし、その中でも最も大切なことは
『管理者さんの考え方・人柄』をしっかり確認すること
です
訪問看護ステーションにおいて管理者とは組織のリーダーです
そんなリーダーである管理者さんの在り方が
\ こんな管理者さんではツライ…😥 /
・威圧的
・差別的
・無責任
・親身でない
・感情の起伏が激しい etc…
そんな在り方だと、スタッフは心から安心して仕事ができずどんどん疲弊していきます
訪問看護をしていると必ず悩みや不安が出てきます
そんなときはチームでその悩みや不安を共有し、改善したり乗り越えたりしていくものですが、中心的存在となるはずの管理者さんの在り方次第でまったく安心できない職場となり得ます
訪問看護をやめたくなる原因は『悩みや不安を相談できない職場環境』
▶【訪問看護をやめたいあなたへ】職場環境が悪いなら今すぐ脱出すべし!
いい管理者さんはスタッフを人材ではなく「人財」ととらえ、成長を促し、安全を守り、働きやすい環境を整える努力をしてくださっています
「この管理者さんについていきたい!」
そう思える管理者さんのもとで働くことが日々の安心・やりがいにつながります
・素敵な管理者さんに出会いたい!
・どうやって管理者さんがいい人か見極めればいいの?
コチラの記事に書いています✨
▶【訪問看護管理者と合わない!】辛い気持ちを我慢して働いている訪問看護師へ
あなたにとってのぶれない『転職軸』を明確にしよう
訪問看護ステーションを選ぶポイントを解説してきましたが、すべてが好条件なステーションに巡り合うのは残念ながら現実なかなか難しいです…
なので、あなたの中でこれはゆずれない!という『転職軸』を明確にし、
なにをいちばん重要視して働いていきたいのか、そこがぶれないように転職先を探すことが大事です
\ 例えば… 🤔/
・子供が小さいので急なお休みでも快くもらえること
・とにかく人間関係で苦労しないこと
・訪問看護師としてのスキルアップができること
・最低これくらいはほしいというお給料がもらえること
・残業がなくワークライフバランスが保ちやすいこと
・とにかく楽に通える通勤距離 etc…
『あなたが働いていく上で「いちばん」大事にしたいこと』
しっかり考え、ぶれない転職軸として持った上で転職先を探しましょう✨
ステーション選びに失敗しないためには「ミスマッチを防ぐこと」
簡潔に言うと、あなたにとってのミスマッチを防げれば転職は成功します
\ ミスマッチを防ぐには…👇 /
・徹底的な事前の情報収集
・不明瞭なことをしっかり確認すること
がとっても大切です
しかし、お給料のことや休暇のこと、人間関係のこと…
自分の口からは聞きづらいことも多く、
見学や面接の限られた時間ですべてを確認するのは難しいです
実際管理者さんを目の前にすると条件面のことは特に聞けないものです💦
そんなとき頼りになるのが
看護師転職サイトの担当者さん
です
行きたいステーションが決まっていない場合は看護師転職サイトを利用すべし
行きたいステーションがもうすでに決まっているあなたは看護師転職サイトは使わないほうがいいです
なぜかというと
看護師転職サイトを使うとステーション側が転職サイト側に報酬を支払わなければならないから
です
使わないほうが採用の確率は上がる場合もあります
▶訪問看護の知られざる求人の探し方6つを転職経験者が完全解説【成功率UP】
しかし
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・働きながらや子育てしながらの転職活動
・まだ行きたいステーションが決まっておらずいろいろ情報収集したい
・ひとりでの転職活動が不安
・しっかりいろいろ吟味して決めたい
・内部事情を詳しく知りたい
・給与交渉や条件交渉をしたい、聞きたい
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また、自分の口からは聞きづらい条件面についてもあなたに代わってすべて確認してもらえます
加えてあなたのキャリアに見合った給与交渉までしてもらえます
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・内部事情を教えてもらえる
・履歴書作成サポート
・見学や面接の日時の交渉
・転職先との給与や休暇などの希望交渉
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可能であれば「見学・体験」をすることをおすすめします
入職前の同行訪問や職場体験などを実施しているステーションも多いです
「見学・体験」することで
面接の時だけでは見えなかった側面や事実が判明することもあります
同行訪問させてもらえた場合
思わぬ裏話を聞けることもあります💦
働く場所を決めることは、あなたのこれからの人生に大きく関わることです
失敗しないためにもできることはしたいですね
面接の前に職場見学をすることも可能な場合があります
転職サイトを使って転職活動している場合は、担当者さんに聞いてみてもらうといいですよ♬
あなたにあった働きやすい訪問看護ステーションは必ず見つかる!
\ まとめ🙌✨ /
【働く訪問看護ステーション選び方のポイント】
1 通勤時間
2 通勤方法
3 ステーションの母体
4 ステーションの規模(スタッフ数)
5 利用者さんの特徴と1日の訪問件数
6 オンコール体制
7 教育体制
8 勤務形態
9 給料
10 休暇
11 福利厚生
12 人間関係(管理者、スタッフ)
13 会社の方針、企業理念
14 (おまけ)直行直帰や空き時間の過ごし方
すべての希望が叶うステーションはなかなかない
あなたが転職する上でいちばん大切にしたいものはなにか?というぶれない『転職軸』を持とう
実際にステーションを探すときはあなたの転職軸とのミスマッチを防ぐことが重要💪
ミスマッチを防ぐには
・事前の徹底的な情報収集
・不明瞭なことをしっかり確認する
行きたいステーションが定まっているあなたは直接応募
行きたいステーションが定まっていないあなたは看護師転職サイトの利用がオススメ
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なにかご質問やご相談があれば遠慮なく
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からお気軽に送ってくださいね♬
必ず返信しますので、遠慮なくお気軽に聞いてくださいね!😊
失敗しない転職には
あなた自身の力と+αのサポート力
があるといい!
最後まで読んでいただきありがとうございました。